各種サービス
貸出・返却
借りたい図書館資料に学生証(教職員の場合は職員証)を添えて、カウンターで貸出手続きをしてください。
利用者区分 | 貸出期間 | 貸出冊数 | |
---|---|---|---|
教職員・研究生 | 28日 | 20冊 | |
学 生 | 専攻科 | 21日 | 10冊 |
学科・科目履修生・聴講生 | 14日 | 6冊 | |
卒業生等 | 7日 | 3冊 |
- 貸出を受けられない資料
- 禁帯出図書・参考図書・指定図書・新着雑誌・新聞視聴覚資料(司書の指示にしたがって利用する) 未整理図書・その他、指定する図書・資料
- 返却
-
返却するときはカウンターの司書に返却してください。
尚、貸出期間内でも図書点検の都合により一旦返却していただくことがあります。 - 予約
- 他の利用者に貸出中の資料を予約することができます。
但し、予約できる冊数は3冊以内です。 - 紛失・破損・汚染
- 閲覧中または貸出中に図書及び機器を紛失・破損・汚染した場合は同一品を以て、または相応の代金で弁償していただきます。共同で使用するものですから大事に使ってください。
- 貸出停止
- 返却期限に遅れた場合は返却当日まで貸出し停止になりますから注意してください。
延滞図書をすべて返却した時点から貸出し可能となります。
また、図書及び機器を紛失・破損・汚染した者に対しては義務を果たすまで貸出・利用が停止になります。
文献複写
館内所蔵の図書館資料の複写を依頼することができます。
利用に際して著作権法を遵守し、その責任は依頼者が負うものとします。
複写する資料を持って司書へ申し込んでください。(複写料金:1枚20円)
コピー機の利用
コイン式のコピー機は自由に利用してください。
(複写料金・・・白黒全用紙サイズ:10円、カラーはA3:70円、その他サイズ:40円)
他大学の利用
本学にない資料については他大学を利用することができます。
必ず目録で検索をして本学で所蔵していないことを確認の上、申し込みをしてください。
また、費用は利用者の負担になります。
- 複写依頼
-
[学外への相互貸借依頼に係る申込書]に必要事項を記入して申し込んでください。
複写料金は機関により異なりますが国立大学の場合は1枚35円位、他に送料等がかかります。 - 資料の借受
- 文献複写では利用できない、又は購入不可能な場合は、他の図書館等から借り受けて利用できます。
[学外への相互貸借依頼に係る申込書]に必要事項を記入して申し込んでください。
尚、往復送料等がかかります。 - 閲覧
-
他大学の図書館を訪問するときは利用条件・開館日・閉館時間などを調べられますので司書に相談してください。
尚、新潟県内の大学では、共生型大学連携事業により、学生は学生証ひとつで県内の大学図書館を自由に利用できます。
資料購入希望
図書館に無い資料で学習・研究に必要だと思われるものがあれば[資料購入希望]に必要事項を記入してリクエストしてください。資料収集方針に沿って検討の上、できる限り購入していきます。
視聴覚資料
- CD-ROM・DVD資料
- 自由に利用できます。図書館内設置のパソコンで利用してください。
一部を除き館外への貸出はできません。 - AV資料
- AVレファレンスルームで視聴できます。一部を除き館外への貸出しはできません。
AVレファレンスルームの利用
1〜20人程度でAV資料を閲覧できます。利用にあたっては[AVレファレンスルーム利用簿]に記入してください。
掲示板
図書館からのお知らせや文献到着の連絡は図書館の掲示板に掲示します。必要な情報を見のがさないように注意してください。
- 掲示板で連絡しているもの
-
文献複写到着・謝絶、相互貸借図書の到着・謝絶、新着図書、督促
資料購入リクエストの結果、臨時休館のお知らせ等
インターネット・通信の利用
図書館内設置のパソコンを利用して学習・研究・調査を目的とするインターネットのブラウジングと通信が可能です。利用にあたっては[通信利用簿]に記入してください。 尚、J DreamIIへの接続にあたっては司書に申し出てください。また、J DreamII等、有料ファイルの検索に要した費用は利用者の負担となります。
新聞の利用の仕方
新聞架に配置されています。自由に閲覧してください。
文献データベースサービスの利用
図書館内設置のパソコンでCiNii(NII論文情報ナビゲータ)機関定額制が利用できます。 他に、NDL-OPAC(国立国会図書館の蔵書検索サイト)、NACSIS Webcat(大学図書館の所蔵検索サイト)、PubMed(米国国立医学図書館の医学文献データベース)、Google Scholar(学術論文サーチエンジン)などの無料で利用できるデータベースもあります。
その他
文献情報の調査、資料の使い方、図書館の利用方法などがわからない時はカウンター の司書に相談してください。