単位
2単位(必修)
開講
第2学年 前期 30 時間
担当教員
田中みか子 教授
宮﨑秀夫 教授
☆は実務経験のある教員
授業の方法
講義 | ○ |
---|---|
演習 | |
実習 |
アクティブ・ラーニング
PBL | |
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反転授業 | |
ディスカッション、ディベート | |
グループワーク | |
プレゼンテーション | |
実習、フィールドワーク |
ディプロマポリシー | 関連性 |
---|---|
1.チーム医療・福祉の場で活躍できる専門能力と倫理観 | ◎ |
2.高度な臨床歯科技工技術を実践できる科学的思考力・判断力 | |
3.口腔保健技工学の発展に寄与できる創意工夫能力・問題解決能力 |
授業科目概要
歯科補綴学・歯科技工学・口腔解剖学で頻用される英単語を学び、それを用いた簡単な英文を作る。
歯科補綴学を英語の教科書で復習する。
英語論文のアブストラクトの読解をする。
学習目標(一般目標)
歯科補綴学、あるいは歯科技工学分野の語彙、表現を学び、英語論文の要旨を読解法を習得する。
学習目標(到達目標)
1.専門分野の英語に慣れ、基本的な英単語を覚える。
2.専門分野の英語論文のアブストラクトを読解する。
成績評価方法
以下により総合評価とする。
1.筆記試験/小テスト 80%
2.授業に対する取り組み方・学習態度 20%
授業に対する取り組み方・学習態度は、予習や意欲のほか、遅刻や指名時の返答内容を総合判定する。
成績評価基準
1,2を合算して60%以上で合格とする。
試験・課題のフィードバック
授業内で、その都度、質問を受け付け、フィードバックを行う。
学修成果 (評価の目安)
理想的な達成レベル(秀・優レベル)
・科学技術関連分野の英文で使用される語彙・表現がよくわかる【知識・理解】
・学習した英語の語彙や表現のほとんどについて自分で使用できる【技能】
標準的な達成レベル(良・可レベル)
・科学技術関連分野の英文で使用される語彙・表現が6割ほどわかる【知識・理解】
・学習した英語の語彙や表現のいくつかを自分で使用できる【技能】
達成度の評価
ディプロマポリシー | 定期試験 | レポート | 課題 | 受講態度 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 40 | 10 | 50 | ||
2 | 20 | 20 | |||
3 | 20 | 10 | 30 | ||
4 | |||||
5 | |||||
6 | |||||
合計 | 80 | 20 | 100 |
指定教科書
指定教科書は特にない。基本的にはハンドアウトを配布する。
参考図書等
参考図書については、必要に応じて紹介する。
留意事項
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