教科書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・保健生態学:第4章 う蝕の予防
【復習:0.5時間】
う蝕の発症と進行・特異性、予防手段について説明できるよう、講義ノートより、キーワードを書き出す。
宮﨑
2
齲蝕予防処置の概要
齲蝕予防処置法の定義、考え方、法的位置づけ、う蝕予防の概念 (教科書:p2-13)
【予習:0.5時間】
教科書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:1編総論1章 歯科予防処置論・歯科保健指導論の概要
【復習:0.5時間】
齲蝕予防処置法の定義、法的位置づけ、齲蝕予防の概念について説明できるよう、講義ノートに基づき理解する。
渡邉
3
口腔診査法
口腔診査記号と方法、診査器具について(教材資料)
【復習:1時間】
最新歯科衛生士教本 歯科予防処置論・歯科保健指導論p32-37および教材資料に目を通し、確認しておく。
渡邉
4
口腔診査法
相互実習 (基礎実習帳、教材資料)
【予習:0.5時間】
口腔診査記号と方法、診査器具について確認してくる。
【復習:0.5時間】
基礎実習帳を記入し、実習を振り返る。
渡邉、計良
5
第1次予防(フッ化物の応用)
フッ化物応用の種類 (教科書 p233-234、参考図書:保健生態学 p165-178)
使用薬剤の知識 (教科書: p235-253)
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第3章の4 フッ化物の応用
・保健生態学:第5章 フッ化物によるう蝕予防
【復習:0.5時間】
フッ化物応用の種類と使用薬剤について、講義ノートに基づき理解する。
宮﨑
6
フッ化物洗口法
フッ化物洗口剤、洗口法 (教科書:p241-247、参考図書:保健生態学 p169-172)
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第3章の4 フッ化物の応用
・保健生態学:第5章 フッ化物によるう蝕予防
【復習:0.5時間】
フッ化物洗口剤、洗口法について、幼児・学童別にまとめ、説明できるように、理解する。
宮﨑
7
フッ化物歯面塗布法
塗布時期、対象歯、使用薬剤、術式(綿球塗布法、トレー法、イオン導入法、歯ブラシゲル法)、メインテナンス (教科書:p233-241、参考図書:保健生態学 p165-169)
【予習:1時間】
教科書および基礎実習帳の該当範囲に目を通す。
渡邉
8
フッ化物歯面塗布法
相互実習(基礎実習帳)
【予習:0.5時間】
フッ化物歯面塗布法(綿球法・歯ブラシゲル法・トレー法)・フッ化ジアンミン銀塗布法について術式および術前・術後のメインテナンスについて確認してくる。
【復習:0.5時間】
基礎実習帳を記入し、実習を振り返る。
渡邉、計良
9
フッ化物歯面塗布法(作用機序・中毒)
フッ化物の作用機序・効果(参考図書:保健生態学 p178-179)
フッ化物の毒性・中毒と対応 (教科書 p253-256、参考図書:保健生態学 p160-164)
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第3章の4 フッ化物の応用
・保健生態学:第5章 フッ化物によるう蝕予防
【復習:0.5時間】
フッ化物の作用機序、フッ化物の毒性・中毒と対応について、説明できるよう、講義ノートに基づき理解する。
宮﨑
10
小窩裂溝填塞法
小窩裂溝填塞法の理論と効果、適応歯・禁忌、小窩裂溝填塞剤 (教科書 p254-256)
【予習:1時間】
教科書の該当範囲に目を通す。
渡邉
11
小窩裂溝填塞法
小窩裂溝填塞法の術式、メインテナンス、臨床における注意事項(教科書 p257-260)
【予習:1時間】
教科書の該当範囲に目を通す。
渡邉
12
小窩裂溝填塞法
模型上実習(基礎実習帳)
【予習:0.5時間】
教材資料に目を通し、術式およびメインテナンスについて確認してくる。
【復習:0.5時間】
基礎実習帳を記入し、実習を振り返る。
渡邉、計良
13
小窩裂溝填塞法
相互実習(基礎実習帳)
【予習:0.5時間】
教材資料に目を通し、術式およびメインテナンスについて確認してくる。
【復習:0.5時間】
基礎実習帳を記入し、実習を振り返る。
渡邉、計良
14
第1次予防(齲蝕活動性試験)
齲蝕活動性試験の目的・種類 (教科書:p174-177、参考図書:保健生態学 146-150)
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第2章の3 う蝕活動性試験
・保健生態学:第4章の3 う蝕活動性
【復習:0.5時間】
齲蝕活動性試験の目的・種類の概要について、講義ノートに基づき理解し、う蝕予防への活用に繋げる。
宮﨑
15
齲蝕活動性試験 2
齲蝕活動性試験の種類,検体(唾液,プラーク,歯質)の違い,および,ターゲット因子の違いを整理して,患者の年齢や状況に応じた使い分けができる(教科書:p176-177)。
【予習:0.5時間】
教科書のつぎの部分および配布資料に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第2章の3 う蝕活動性試験 p177, Hadley test 以下の古典的う蝕活動性試験法からRDテスト(p 176-178),Dentocultテスト(p 178-180)まで,それぞれの特徴を把握する。
【復習:0.5時間】
唾液を検体としてう蝕関連微生物について理解し、う蝕活動性(カリエスリスク)の評価ができるようにする。また、実際に応用できるよう、術式を理解する。
宮﨑
16
齲蝕活動性試験 3
前回に続き,唾液を検体とするう蝕活動性試験である。唾液流出量(分泌量),唾液緩衝能,唾液pH,グルコースクリアランステスト(教科書:p180-181、参考図書:保健生態学 146-150)を学習する。
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第2章の3 う蝕活動性試験(教科書:p177)
・保健生態学:第4章の3 う蝕活動性(146-150)
【復習:0.5時間】
唾液流出量(分泌量),唾液緩衝能,唾液pH,グルコースクリアランステストの実施方法を理解し、評価結果とカリエスリスクの関係を説明できるようにする。
宮﨑
17
齲蝕活動性試験 4
プラークおよびエナメル質を検体とするう蝕活動性試験のうち,カリオスタットおよびEnamel biopsy(エナメル質生検法)(教科書:p177)について学習する。
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第2章の3 う蝕活動性試験(教科書:p177, 181-182)
【復習:0.5時間】
カリオスタットおよびEnamel biopsyの実施方法を理解し、評価結果とカリエスリスクの関係を説明できるようにする。
宮﨑
18
齲蝕活動性試験
Dentobuff、Dentocult-LB,Dentocult-SM,唾液流出量測定(教科書:p177-180)の実習手順の説明
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第2章の3 う蝕活動性試験
・保健生態学:第4章の3 う蝕活動性
【復習:0.5時間】
Dentobuff、Dentocult-LB,Dentocult-SM,唾液流出量測定の手順を理解し、実習を行えるように準備する。また,評価結果に基づきカリエスリスクを正しく判定できると共に,保健指導につなげるようにする。
宮﨑
19
齲蝕活動性試験
基礎実習(Dentobuff、Dentocult-LB,Dentocult-SM,唾液流出量測定)(基礎実習帳、教材資料)
【予習:0.5時間】
最新歯科衛生士教本 歯科予防処置論・歯科保健指導論p174-182および教材資料に目を通す。
【復習:0.5時間】
基礎実習帳を記入し、実習を振り返る。
渡邉、計良
20
齲蝕活動試験判定
基礎実習で行ったう蝕活動試験について判定・評価する。
必要な予防プログラムについて検討する。(基礎実習帳、教材資料)
【予習:0.5時間】
最新歯科衛生士教本 歯科予防処置論・歯科保健指導論p174-182および教材資料に目を通す。
【復習:0.5時間】
基礎実習帳を記入し、実習を振り返る。
渡邉、計良
21
口腔の健康評価法
口腔の健康評価 (教科書:p158-168、参考図書:保健情報統計学 p36-72)の方法について理解し,実習で検査・評価することができる。
【予習:0.5時間】
教科書・参考図書のつぎの部分に目を通し、講義予定の概要を理解しておく。
・歯科予防処置論/歯科保健指導論:第2章の6 口腔の器質的問題の把握,8 分析のためのデータ
・口腔清掃指数,う蝕指数,歯周疾患指数
・口臭の検査
・保健生態学:第4章の3 う蝕活動性
【復習:0.5時間】
口腔健康状態の把握について、教科書に基づき理解し、う蝕予防への活用に繋げる。
宮﨑
22
歯科衛生統計
う蝕に関する統計とう蝕の現状
【予習:1時間】
最新歯科衛生士教本 歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み3保健情報統計学P.36-45に目を通してくる
渡邉
23
歯科衛生統計
う蝕に関する統計
【予習:1時間】
最新歯科衛生士教本 歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み3保健情報統計学P.36-45に目を通してくる
渡邉
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