国家試験科目
単位
1単位(必修)
開講
第3学年 後期 15 時間
担当教員
小林千紘 非常勤講師
☆は実務経験のある教員
授業の方法
講義 | ○ |
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演習 | |
実習 |
アクティブ・ラーニング
PBL | |
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反転授業 | |
ディスカッション、ディベート | |
グループワーク | |
プレゼンテーション | |
実習、フィールドワーク |
ディプロマポリシー | 関連性 |
---|---|
1.医療人としての思いやりの心と倫理観 | |
2.進んでチーム医療・福祉に貢献できるコミュニケーション能力 | |
3.歯科衛生士として必要な歯科保健・医療・福祉の知識 | ◎ |
4.臨床等の現場で必要な歯科保健・医療・福祉の技術 | ○ |
5.自ら問題解決できる探求心・向上心 | ○ |
6.人々の健康長寿を目指した口腔保健管理の実践 |
授業科目概要
隣地・臨床実習を修了した時点で、もう一度、生命医学の基礎である解剖学・生理学を統合して学ぶ。
学習目標(一般目標)
1年時にはばらばらに学んだ全身の知識を、頭頸部領域の解剖とその機能(生理)の関連性を含めて理解する。
学習目標(到達目標)
解剖と機能(生理)の関連性を理解し、臨床(疾患・症状・治療・予防)を含めて、総合的に理解できるようにする。
成績評価方法
定期試験(90%)と受講態度(10%)で行う。
成績評価基準
定期試験は、国家試験に順じた4択方式として、60点以上を合格とする。
定期試験が60点に満たない場合には、再試験を行う。
試験・課題のフィードバック
試験問題は回収しない、答案用紙は返却する
正答を配布し、必要に応じて問題解説の補講を行う
学修成果 (評価の目安)
・解剖学と生理学の知識を統合させる
達成度の評価
ディプロマポリシー | 定期試験 | レポート | 課題 | 受講態度 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | |||||
2 | |||||
3 | 60 | 60 | |||
4 | 10 | 10 | |||
5 | 30 | 30 | |||
6 | |||||
合計 | 70 | 30 | 100 |
指定教科書
解剖学・組織発生学・生理学
参考図書等
医歯薬出版 解剖学・組織発生学・生理学
病理学・口腔病理学
留意事項
国家試験に向けて、すべての科目を総合的に統合する時期です。
わからない部分を、項目別にノート(ルーズリーフなど)にまとめていくと、効果的です。
スマートフォン等による黒板等の撮影については禁止とします。
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