要介護度について調べる。(要支援1,2、要介護3,4,5)
要介護者が食する食事の種類について調べる。
【復習:0.5時間】
見学したこと、感じたことを記録し、わからなかったことを列挙する。
田中、飛田
2
要介護高齢者の食事の実態を知る(2)
前回、見学したことを発表し、ディスカッションする。
その中から、わからなかったことを列挙し課題を抽出し、調べる。
【予習:0.5時間】
見学実習のまとめ
【復習:0.5時間】
わからなかったことを調べ、発表できるようにまとめる。
田中、飛田
3
要介護高齢者の食事の実態を知る(3)
課題を調べた結果を発表する。
【予習:1時間】
課題を調べて発表できるようにしておく。
【復習:1時間】
授業で得られた内容を整理しておく。
田中、飛田
4
歯科医療・介護現場に歯科技工士の技術を生かす(1)
歯科技工士のものづくりの技術を医療現場や、介護現場で行かすことができないかを考える。例として義歯装着補助装置について解説する。
各自が独自のアイディアで製作物を決定し、計画を立案する。
飛田、田中、竹部、佐藤
5~7
歯科医療・介護現場に歯科技工士の技術を生かす(2)
歯科技工士が持つ知識や技術は単に歯科補綴装置を製作するだけのものではない。
金属、高分子材料、セラミック材料などを駆使できる医療専門職は歯科技工士のみと言える。
まず最初に義歯装着補助装置を製作する。
続いて、診療や介護の現場で歯科技工士の工夫ひとつで様々な対応改善が図られることから、アイディア溢れる器具や装置を実際に製作体験する。
【予習:0.5時間】
前回までの講義をよく理解すること
【復習:0.5時間】
ノート整理をすること。
飛田、竹部、佐藤
8
介護(実習)の心構え
介護技術実習前の心得
介護の基本
【予習:0.5時間】
前回までの講義をよく理解すること。
【復習:0.5時間】
ノート整理をすること。
江川
9
基本介護技術(実技1)
寝具の整え方、ベッドメーキングの方法
清潔を保つ介助
寝床上での体位・姿勢交換、褥瘡への対応、シーツ交換
寝返りと移動の介助
【予習:0.5時間】
デジタル教材を閲覧する。
【復習:0.5時間】
課題レポートを作成する。
計良、江川、高橋
10
基本介護技術(実技2)
衣服の着脱、寝巻きの交換、着替えの介助
家具・車いす等への移乗の介助
【予習:0.5時間】
デジタル教材を閲覧する。
【復習:0.5時間】
課題レポートを作成する。
計良、江川、高橋
11
基本介護技術(実技3)
車いすでの移動介助、肢体不自由の歩行の介護、視覚障害者の歩行等の介護
【予習:0.5時間】
デジタル教材を閲覧する。
【復習:0.5時間】
課題レポートを作成する。
計良、江川、高橋
12
基本介護技術(実技4)
レクリエーション体験実習
ロールプレイ
【予習:0.5時間】
配布プリントを読んでくる。
【復習:0.5時間】
課題レポートを作成する。
計良、江川、高橋
13
歯科介護の実施内容
はじめに
実施内容の構成
歯科領域疾患の療養の管理等
口腔環境整備の介護
歯科領域の機能の介護
・摂食嚥下機能の介護
・構音機能の介護
・表情機能の介護
・感覚機能の介護
・分泌機能の介護
(教科書p118-152参照)
【予習:0.5時間】
教科書該当範囲を読んでくる
【復習:0.5時間】
教科書該当ページ、講義ノート、教材資料の復習
江川
14
歯科介護で行うリハビリテーション(機能訓練)
リハビリテーションの基礎知識
歯科領域機能の評価法のまとめ
歯科介護で行うリハビリテーション
口内環境整備能力のリハビリテーション
摂食嚥下機能のリハビリテーション
構音機能のリハビリテーション
表情機能のリハビリテーション
感覚機能のリハビリテーション
分泌機能のリハビリテーション
(教科書p153-173参照)
【予習:1時間】
教科書該当範囲を読んでくる
【復習:0.5時間】
教科書該当ページ、講義ノート、教材資料の復習
江川
15
歯科介護技術
演習、相互実習
【予習:0.5時間】
歯科介護マニュアルを用いて、口腔環境整備の介護・歯科領域の機能の介護・歯科介護で行うリハビリテーションについて、教科書を確認してくる。
【復習:0.5時間】
歯科介護の手法を復習する。
江川、計良、高橋
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