各種報道でもある通り、新型コロナウイルスの感染が全国的に増加しており、他学においては学生寮での集団感染も発生しています。本学学生寮においても、引き続き新しい生活様式を実践し、感染予防を徹底することが重要です。下記に注意事項を示しますので、必ず確認し、感染予防に努めてください。
感染予防の徹底
- 居室から出るときは、基本的にマスクを着用する。
- こまめに手洗い、手指消毒を行う。特に外出先から戻った際には、手指消毒を徹底する。
- 次の症状がある場合には居室にて待機し、速やかに寮担当者または守衛担当者へ連絡する。
→発熱や咳など風邪の症状、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)、味覚・嗅覚の違和感 - 他の人と会話をするときはマスクを着用し、距離を十分にとる。対面での会話を避ける。
居室における注意
- 感染予防の観点から、当面の間他の居室への立ち入りを禁止する。直接的なコミュニケーションが必要な場合は、学生ホールなど密にならない空間を利用する。
学生ホールにおける注意
- 食事の際、トレー・食器に触れる前に必ず手洗い、手指消毒を行う。
- 食事を受け取る列では静かに並び、会話を控える。
- 食事をする直前までマスクを着用し、食事をした後も速やかにマスクを着用する。
- 対面での食事を避け、大きな声で会話をしないよう心がける。
風呂場における注意
- 一度に利用できる人数を8人までとし、制限人数を超える場合、時間をずらして入浴する。
- シャワーの席は、隣の人と1つ以上席を空けて利用する。
- 湯船では顔にお湯をかけないようにする。
- 体調不良の場合は入浴を控える。
その他の注意
- トイレや洗濯機及び乾燥機、冷蔵庫など、共用の施設設備を利用した場合、手洗い、手指消毒を行う。
- アルバイトをしている場合、本学の感染対策に加え、勤務先の定める感染対策を遵守する。
以上 学生寮長