全国的に感染が再び拡大しています.
現在の新潟県では、感染多発地域より訪れた人からの感染が主であること,皆さんの年代間で伝播されていることに留意しましょう.
以下に明倫短期大学の夏季休暇における行動指針とその後の登校指針を示します.
よく読んで,感染に十分気を付け,健康的に夏季休暇を過ごしてください.
夏季休暇中の行動指針
- 首都圏等,感染多発地域への移動や旅行、海外旅行を自粛する.
- 不要不急の混雑地(外食,ショッピング等)への外出を控える.
- 飲み会,カラオケ,集会(家に複数人集合する等)を自粛する.
特に、帰省中の友人との3密を避ける. - アルバイトは,3密を避けられない業種のものは自粛する.
- 毎日検温し,自身の健康チェックを行う.
- 手洗い,アルコール消毒,マスク着用,うがい等の感染対策を十分に行い,自身の健康を維持するとともに,大切な家族や友人を感染させないように心がける.
- 感染者や感染の疑われる人への差別,誹謗中傷は絶対にしない.SNS等での安易な発言も十分気を付ける.
夏季休暇後の登校指針
- 登校または帰寮の3日前までに、Moodle「H.R.」上の健康チェックリストを入力する.
- 発熱や体調不良のある場合,速やかに明倫短期大学に連絡を入れる.
- 発熱のある場合,登校,帰寮はできない.(自宅等で静養することになる).
- 身近な人が感染または濃厚接触者となった場合,自宅待機し,可能ならば自身も検査を行い,結果を明倫短期大学に報告する.
- 首都圏等,感染多発地域へ移動や旅行をした場合,数日は自宅待機し,検温を続ける.(その間,外出しない.海外旅行の場合は14日間.)